AYA UCHIDA LIVE TOUR 2018 ~So Happy!!!!!~
ということで、今回はタイトルの通り6月から始まった内田彩さんのツアーのお話です。
兎にも角にも、まずはツアー無事完走お疲れ様でした!幸いにも、時間の都合がついたので自分も全公演参加させて頂きました。ありがたい限りです。お陰様で半袖Tシャツが6枚増えました。沢山寝れます。
と、実際にファイナルの群馬公演が終わったのはこの文章を書いている1週間ほど前の出来事なのですが、終わって少し経った感想としては、内田さんがとても楽しそうで、本当によかったし、終わってしまって少し寂しいなぁというところです。
・楽しそうな事が何より嬉しい
今更活動初期の話でどうこう言う次元でもないと思うのですが、元々内田さん自体は「やりたくない〜」という所から始まった音楽活動。
そこから時間が経ち、内田さんの地元、群馬へ凱旋してのツアーファイナルで高々と「お母さん!私お仕事頑張ってるよーー!!」と叫んだんですよね。
それがあまりに嬉しかったというか、そんな事、今の自分の活動が充実していなければ、楽しんでいなければ絶対言えないと思うんですよね。
だからこそ「あぁ… 内田さん、今の活動を楽しいと思いながらやってくれてるんだなぁ…」という思いがこみ上げてきて、正直涙を抑えることができなかったし、他のライブでの内田さんの楽しそうな様子が思い出されて、すごい幸せな気持ちになりました。So Happyでした。
・楽しかったから、寂しい!
6月から始まり足掛け2ヶ月で5公演行った今回のツアー。過去の内田彩さんの活動と比べると、本当にめちゃくちゃ密度の濃い期間だったように思います。
で、しかもライブ自体めっっっっっちゃくちゃ楽しかったんですよね。それこそ「ラストの曲です!」と言われて「もう一周〜〜!!」と叫びたくなるほどに。
そんな最高に楽しいライブがホイホイと与えられる状態になっていたツアー期間。もうあのセットリストでのライブは行われないのかぁ… と思うとやはり、どうしても寂しくなってしまうというお話でした。47都道府県ツアーお願いします。
・ライブのお話
先程、めっっっっっっっちゃくちゃ楽しかったと述べた今回のライブ。何がよかったって全編バンド編成だったのが自分としては最高だったんですよね。
音源と合わせる形ならではのやり口もあるとは思うんですけど、やっぱり音としてバンドさんの演奏があった方が好きですね。あとバンドメンバーさんが好き (直球
という事で以下抜粋しながら
・So Happy
So Happyじゃんけんってなんだよ!!!!
しかもこれ、演出家さんには言ってあったけどぶっつけで敢行したって言うから本当驚かされますねぇ… アドリブ力よ…
個人的にはラスサビのコーラスというかスキャットみたいなやつをがっつり歌ってきたのがとてもよかったです。タカゴーさんのギターとの掛け合い、たまらん。たまらん。
群馬公演でぐんまちゃんと一緒に歌った時のSo Happy、いつもならちょっと気合い入れて歌い上げる2サビ後の部分をウキウキ系の声で歌ってたら、どうしても少し歌いづらそうで急に声がかっこよくなった所が面白かったです。
隠しきれない 笑顔こぼれてどうしよう
キミにもうつしてしまいそう
これなんですよね。これ。So Happy。
・アップルミント
内田さん曰く、どんな場所においても最高の役割を果たしてくれるアップルミント「さん」。今回はライブ盛り上げてくぞー!のスイッチ的な役割かな?という印象でした。必殺仕事人。
さて、そんなアップルミントですが今回めちゃくちゃ熱かったのは間違いなくここですね。
でもやっぱぷよさん版になってめっちゃ熱いのはアップルミントのソロがツインギターになってるとこだなぁ
— ☀️イノウエ☀️ (@kunerikunekune) 2018年7月8日
初めましてのメンバーがあのアップルミントでソロ弾いてるのがギタリストとしての1種の自己紹介みたいな構図に見えてくっそ熱くなれる
実は今回のツアーからギタリストが変わったんですよね。そしてそれを反映するかの如く、アップルミントのソロがこれまでと異なりツインギターの形に。
よりにもよって「アップルミント」という曲でこんな仕掛けを入れてくるの、あまりにずるいんですよねぇ……
と、先程のツイートに関してなんか色々あった事を思い出して懐かしい気持ちになってます。もう1ヶ月以上経つんですねぇ…
・泣きべそぐんまちゃんはどこへ行った〜Go! My Cruising!
そして始まるぐんまちゃん捜索ゾーン。
なんというか、ツアー初回の横浜でこのパートをやった瞬間に群馬公演で何が起きるか分かったのは面白かったですね。
個々の曲は一旦さておき、こんな感じでライブにストーリー性を持たせてきたパターンは初めてだと思うんですよね。三森さんなんかのお得意のパターン。
最初にこの演出を見た時は「お?今回はこういうストーリー仕立てで行くのか?」とも思ったんですが、ぐんまちゃんが見つからないと分かるや否や「じゃあもう一回ぐんまちゃん探しは置いといて〜」とか言ってぶった切っていくのがめちゃくちゃ面白かったです。ええんか… そんなホイホイ諦めてええんか…
ここのセクションで個人的に印象に残ったのは福岡でのGo! My Cruising!ですかね。何が起こったかというと、まさかの座礁するという。
つまる所が、機材トラブルで演奏が中断してしまったというお話です。結果として、トラブル対応の間内田さんがひたすら喋り続けてその場を繋いだのですが、その様子が、幕張ライブでのトラブルの際にアドリブで場を繋ぎきったバンドさんへの感謝みたいな形に見えてとても胸が熱くなりました。
まぁ内田さん本人は微塵もそんなこと考えてないだろうけどな!なんならいっぱい喋れてうれしーくらいに思ってそうだ!
・ピンク・マゼンダ
内田彩楽曲投票で見事1位に輝いたこの楽曲。いや改めてさすがにオタクすぎるでしょ...
内田さんも「この曲はみんなの顔を見るというよりは、自分の中で成立する唯一の曲かもしれない」と語るように、確かにこれまでのライブでも自分の世界を表現するような歌い方をしてきた印象でした。
それが今回非常に驚いたのが、特にライブハウスで見られたんですが、すごいニコニコしながら、何なら近くの人に笑いかけたりしながら歌ってたんですよね。個人的にこれが非常に驚いた点で「こんな表情をするピンク・マゼンダもあるのか...」と心底感動したのを覚えています。楽曲投票1位は伊達じゃないというか、まだまだ色んな表情を見せてくれるかもしれない、と期待しちゃう楽曲の力を感じました。
ちなみに楽曲投票1位は本当に伊達じゃなくて、この曲に関してちょっとあやふやな感じの表現をしてしまったツイートをしたら「は?どういうことだ?ちゃんと言え?」といった旨のツイートが10秒くらいで3件飛んできたりしました。取り扱いには気をつけましょう。
・ハルカカナタ&Close to you
Close to youって何色にしてますか
というのはさておき、群馬公演限定で披露されたハルカカナタと、ツアーを通じて前半パートのシメとして活躍したClose to you。
何よりも「私がこうして歌えているのは皆さんのお陰です」という文脈で「you」に対して歌われてきたClose to youが、群馬という地でハルカカナタとある種並列に思えるような形で歌われたことがとても心に響きましたね。
後はClose to youの2番のAメロがいつも櫻田さんのアドリブタイムになってるんですが、毎度毎度最高でしたね。おっしゃれ~~~~~って言いながら死んでました。
・キリステロ
最近ICECREAM GIRLの円盤を見たんですが、ライブハウス仕様のギアの入れ方をしたバンド陣を見た後だと「皆さんサボってませんか?????」という気持ちになるほど、ライブハウスの時のテンション感はすごかったですねぇ。慣れとは恐ろしい...
で、ここで取り上げたかったのはまた別の話なんですが、内田彩さんのオタクってそれこそマジうちのイベントでネタにされるようにメガネ率が高いと思うんですけど、ヘドバン云々ってどうやって対処してるんですかね?
昔LiSAのライブに間違えてメガネ参戦したことがあるんですが、本当にメガネが何回も吹き飛びかけて大変だったんですよね。
以上です。これからも最強の赤ソングとして君臨し続けてください。大好きです。
・Sweet Little Journey
色は個人の見解です。はい。
というわけで、So Happyのカップリング曲であるこの曲が本編のシメに。
この曲、披露する前のリリースイベントやら雑誌でも語っていたんですが、やはり歌うのがなかなか大変そうでしたね。歌うのが大変ということはつまり歌詞が安定しないということ!でもやっぱり
夏のピースが 私になるの
遠い青空のパズルが埋まる
の一節はすごい好きですね。生憎のお天気の中開催されたライブもありますが、やはりこの歌詞はぼくのなつやすみ的な情景を感じられて最高です。
少し話は逸れて自分語りになってしまうのですが、今回ツアーの全公演に参加してそれなりにあちこち動き回って、ツアー云々関係なくその行為自体が楽しかったんですよね。実は福岡なんて行くこと自体が初めてで、もつ鍋は最高にうまかったですし、よく分からない飛行機に対する経験値も積んだりしました。
そしてこのSweet Little Journeyという曲、通しで聞いてみると「昔の色んな出来事、色んな思いがあるけどどれも経験だよね」というような事を歌っているように感じるんですよね。それが今回のツアーで自分が体験して感じた様々な思いにリンクするような気がして、個人的に今回のツアーを思い出す1曲になりました。
Life is a Sweet Journey! 次はホーン隊も呼んでくれよな!
(でもやっぱりワイパーは違くねとまだ思ってるからな!)
・Say Goodbye, Say Hello
何を隠そう内田彩楽曲投票で私が一票を投じたのがこのSay Goodbye, Say Helloです。
決め手は何より、あの幕張ライブ2日目の最後の最後に披露されたこの曲の景色が忘れられなかったから。他にも突き刺さってくる歌詞やメロディのエモさなど、ポイントを挙げればキリはないのですが、やはり一番大きな決め手はICECREAM GIRLでのあの光景です。
そして今回のツアーを経て、この曲に投票してよかった、間違っていなかったと確認できました。
いや、今回のツアーに関連した話じゃないんですけど「さよなら」ってワードをここまでポジティブに、明るい意味に昇華してるの、本当すごいと思うんですよね。曲の一番最後に、ライブの一番最後に歌われるのが
Say Goodbye, Say Hello
はじめましてと
何度でもさよならを
って歌詞なんですよ。改めてやばくないですか?作詞された方はもちろんとして、この曲をここに持ってこようという判断をした内田さんもあまりに冴えてる...
この曲も回数を経る毎に育っていて、今では「Say Goodbye, Say Hello」の前に内田さんがわざわざ煽るようになったりなんかしましたね。他にも「Say Goodbye 31歳!, Say Hello 32歳!」とか誕生日辺りのネタにもされてて嬉しい限りでした。
個人的には、ここまで育ったからこそ、じゃあこの曲をもっと違う魅せ方できない?ってことを期待しちゃったりしてます。ライブのラストに持ってくればそれはもう最高にかっこいい景色を見せてくれるこの曲で、もっと面白いことができないか、なんてことを楽しみにしてます。
・Ordinary
いちいち!最後の最後の!スペシャル曲に!持ってくる選曲が!うますぎる!!!!
幕張のSay Goodbye, Say Helloといい、今回のOrdinaryといい、もうこれしかないというチョイスですよねぇ... 流石に固まってしまった...
何より、また歌詞の意味が違う内容に聞こえたのがとても良かったですね。幕張では「普通に歌えるということへの感謝」だったのに対して、今回は「それぞれの日常を大切にしていこうね」という内容になっていて、ファイナルで、群馬でそういう歌い方をするかぁ...と思ったものです。
でも、やっぱり日々の収録は楽しいなぁ…☺︎
— 内田彩 (@aya_uchida) August 16, 2018
と、スタジオ移動の合間の時間に台本チェックしながら思うのでした*
ライブって、私にとってもみんなにとっても非日常な特別な時間なんだなぁってしみじみ…♪ https://t.co/8KN7eGWukm
・おわりに
ということでつらつら書いていたらなんとも言えない量になってしまいました。ただ、本当にライブが楽しくてまだまだあれこれ書きたかったりもします。
それにライブ周りのあれこれも楽しくて、まさかのぷよさんが投げたピックをキャッチしてしまったり(!)、アホみたいな打ち上げしたりと、とても色々な経験をしたなぁと思うばかりです。
次に関してはとりあえずアニサマがあって、大きなものはキャラソンライブですかね。Aqoursの東京ドーム公演に行こうか非常に迷ったりしたのですが、東京も大阪も行こうかなーという次第です。ではでは。
So Happy!!!!!
皆さん、内田彩さんが5/9にリリースしたSo Happy / Sweet Little Journey もう沢山聞いてますよね?
え?
まだ聞いてない?
……
何かの間違いでこのブログを読んでいる人にそんな人いると思えないので割愛します。音源欲しい人は僕に連絡ください。
そしてそんな内田彩さんのツアーが6/16から、そう、日付変わって今日から横浜を皮切りにスタートです!!!めでたい!!
いやぁなんでしょうかね。もう本当すごい楽しみなんですよ。このツアー。でも、理由を言葉にして下さいと言われると割と難しいなーと。
ぶっちゃけ言ってしまえば、曲、そんな増えてないんですよ。去年行われた幕張のライブ、今年2月に行われた新木場でのライブ、これらと比べるとさっき言ったSo HappyとSweet Little Journeyの2曲しか増えてないんですよ。曲については後ほど触れるとして、他のアーティストの方を見るとやはり新曲が結構増えて、それらを引っさげてライブ頑張りますって形が多いと思うんです。私もやっぱり新しい色んな曲聴けるの好き。
だとしても、なんか、めっっっちゃくちゃ楽しみなんです。
例えば、久しぶりのツアーだからかもしれないです。今回は運良く全部参加できそうで、なんだか内田さんと一緒に小さな旅行をしてるような気持ちにさえなります。
例えば、地方でのライブハウスのライブが見られるからかもしれないです。2016年のツアー仙台、今でもあれは私の中で最高に楽しかったライブの一つです。
例えば、遂に内田さんが群馬でライブをするからかもしれないです。今回のシングル、協力に群馬県って入ってるんですよね。そんな群馬県全面協力の下、内田さんが何より愛する群馬でのライブを見られる。こんなにワクワクすることはないでしょう。
(自分で書いといてあれですけど、この文章読むだけでテンション上がってくるな)
というのはさておき、多分他にも理由は色々あって、到底言葉では言い表せなくて、だからやっぱり最高に楽しみなんです。
ただ、ライブを楽しみにしている理由の1つと間違いなく言えるのは、さっき後ほど触れると言った新曲のSo HappyとSweet Little Journeyでしょう。
どっちの曲もねぇ…… めっちゃいいんですよ…… ねぇ……
- So Happy
So Happyの話をすると、試聴が出た時は曲自体の印象は正直あまり残らなかったんですよね。どちらかというとPVを見て「ついにぐんまちゃん出てきおったぞ!!!一緒に踊ってる内田さんかっっわいいな!!!」が強かったんです。
でも、曲がフルで解禁されて、きちんと全部解禁されて……
後半にギミックを置きすぎなんじゃ!!!(半ギレ
なんだその間奏は!!!!なんじゃそのラスサビは!!!なんなんだそのコーラスは!!!
即堕ち2コマの様相を呈してましたね。ええ。
他にも、中盤の歌詞で
隠しきれない 笑顔こぼれてどうしよう
キミにもうつしてしまいそう
って歌詞があるんですが、あまりにドンピシャすぎるんですよね。
ニコニコかわいく笑う内田彩さんを見てオタクスマイル全開の私。つまりSo Happy。
他にも「右から聞こえるギターに耳を澄ますと楽しいぞ?」とか「いやこれ間奏内田さん何すんねん」とか色々あるのですがキリがなく。
最終的に「ふと気づけば聴いている」そんな曲になりました。一種のBGMのような、とりあえず流れていると心地よい、だからつい流しちゃう、そんな一曲にSo Happyは化けてくれました。
- Sweet Little Journey
試聴を聞いた時の私
「ンッハアアアアアアアアァアアアアアアアアンアンアアンンンアアアアアン!!!!!!!!!!!!」
もう最初からドンピシャでしたね。この曲は間違いない。フルで聴いて私は死ぬと確信していました。
ということで、まだ聴いてない人は試聴だけでもここからどうぞ。
Sweet Little Journey / 内田彩 - YouTube
このSweet Little Journeyという曲、好きな所を全部言い始めるとまだライブで見てないにも関わらず別記事にした方がいいレベルで色々言えるので、とりあえず何よりも好きな所として歌詞の一節を紹介させて頂きます。
この曲、歌詞は全体としてストーリーになっていて、昔の思い人と尋ねた場所を旅しながら、様々な事を思い出しつつ…
というようなストーリーになっているのですが、サビの一節に
夏のピースが 私になるの
遠い青空のパズルが埋まる
というようなフレーズがあります。さっきの試聴のサビの所ですね。
この歌詞めっっっっっっっっっちゃ良くないですか!!!!??!!??!!??!!?!
めっっっっっっっちゃくちゃ気持ちよくないですか!!!!! 分かんないけどこんな感じで!!!!
ちなみに某内浦の方で撮った写真という。
なんかこう、最高に気持ちいい時の夏空というか、ぼくのなつやすみ的情景の見え方というか…
まぁこの一節がこんなにも刺さるの、私が「爽やかに冴え渡った空」みたいな概念が好きだからだとは思うんですけどね。
でも、視聴でメロディに感動した後しっかり歌詞をさらった時に、この部分でまた感動したんですよね…。
そしてこの曲、リリースイベントでも歌唱されることはなく、この横浜公演が本当に初めての歌唱になるんですよね。
内田さん、どんな顔で歌ってくれるんでしょうかね?どうせニコニコへらへらしてるとは思うんですけど、歌うのが大変ってあちらこちらで言ってたりしますし。
でもきっと、どうせあの内田彩さんのことだからやっぱりニコニコへらへらしながら、でも、最高にかっこよく、かわいくキメてくれるんだろうなぁ… とか思っちゃいますよね。
それに何より、これはSo Happyにも言えることですが「曲がどう育っていくか」がとても楽しみなんですよね。
今回全5公演になっていて、1発目横浜とファイナル群馬でこの曲を比べると、お客さんの反応とか、内田さんのパフォーマンスとか、ライブでのこれらの曲の在り方がどんどん進化していくと思うんですよね。それを1回ずつ、全部見届けていけるだなんて、なんと幸せなことか……
とまぁ、新曲についてあれやこれや言いましたが、つまるところやっぱりツアー最高に楽しみだな!!
というか、セットリストどうなるんですかね!?やっぱ夏だしGo! My Cruising!聞きたくないですか!いつも通りBreezin'でぶっ飛ばされるのかな!?あとただただ私が大好きなのでSay Goobye, Say Helloも聞きたい!
開演まで残り18時間!まずは物販だあああああああああああああ!
宣伝
つい先ほど本放送は終わってしまったのですが、内田彩さんが去年幕張イベントホールで行った「LIVE 2017 ICECREAM GIRL」の模様がAbemaTVで日曜の22時前くらいまで無料で見られます。気になった方はぜひぜひ。
【来週の #金ミュ は😀!?】#内田彩(@aya_uchida)登場✨
— Abemaアニメch@春アニメ地上波同時・無料配信中 (@Anime_AbemaTV) 2018年6月8日
\💗ネット初放送!#アイスクリームガール💗/
『AYA UCHIDA LIVE2017 ICECREAM GIRL』ダイジェスト版
「アップルミント」「カレイドスコープロンド」などを披露😍
6/15(金)夜8時 #アニメLIVEch で!
▷https://t.co/7mP2PqSosM pic.twitter.com/ODI8ivS9uW
誕生日とか4/1とか
まぁ案の定三日坊主ですね。知ってました。というか下書きには7割くらいまで書いて放置された文章がいくつか眠ったまま時機を逸した感じになってるんですよね… なんかそういう病気ありますよね……
ということで4/7に誕生日を迎えました。ロックマンエグゼ4でいったら3週目に突入するような年齢になりました… ブラックアース行かなきゃ…
そんな日はマジカルうっちーに参加して一頻り笑うというありがたい日になりました。誕生日に内田さんに会えるどころかゲストにそらまるさんもいらっしゃっていて、何とも幸せな誕生日だろうか… という気持ちです。
イベント内のコーナーに内田さんそらまるが探偵という役どころで観客にワードウルフをさせて犯人を探るという企画があったのですが、そらまるさんが手に持っていたペンライトをスッと黄色にしていて、8年の探偵生活は伊達じゃねぇなぁという印象でした。1000まんえんプレーヤーになりたい。
さて、そんな私の誕生日のほぼ1週間前にあたる4/1。とあるイベントに参加致しました。それが「Pretty & Loud years サイン会」です。
どんなイベントかはまぁ調べていただくとして、つまるところがサイン&お渡し会です。もっと言えば、目の前で内田さんがサインを書いてくれるので、その間は言葉を交わすことができる訳です。
……………
死ぬほど緊張しました…… はい……
吐きそう
— 🌸イノウエ🌸 (@kunerikunekune) 2018年4月1日あと3人くらいに迫った時の様子 そもそもが近すぎるのでだいぶ切羽詰まっていました
まぁ最終的にはさすがに吐かずに無事(?)サインを受け取ることができ、本当に伝えたいことは目を見てお伝えすることができました。
この文章を書いている現在、サイン会からそれなりに時間も経って落ち着いた状況となっています。特にTwitterとかでは言ってませんが、数日くらい家帰ったら今回もらったサイン延々と眺めては写真集を眺めるみたいな生活を送ってました。
そうして落ち着いて最近思うのは、1つセーブポイントを踏んだのかなぁという感覚です。もちろんこれまで何度かファンレターを送ったことはありますし、先程述べたマジカルうっちーで昔は開催されていたハイタッチ会でも一瞬思いの丈を述べたことはあります。
しかし、ある程度落ち着いた時間の中で、きちんと目を見て、好きだと、これからも応援しています、と伝えられて、なおかつ内田さんから「ありがとう」と、言ってもらえたのは当然初めてで、ふと思い返すと嬉しいと思うと同時になんだか不思議な気持ちに、なんだかホっとした気持ちになりました。
この感情について考えてみると、よからぬ思考だと分かってはいるけれど、心のどこかでやはり内田さんに自分のことを認識してもらいたいという気持ちはあったのでしょう。イノウエという人間が内田さんのことを応援していることが伝わっているという確証が欲しい気持ちがあったのでしょう。
そんな気持ちを、ただただ今回本当に運が良かった結果、一度着地させてあげられた、そんなことに起因するのではないかと考えています。
とはいえじゃあ私自身がその結果どうなるのかと言われると特にないですし、なんならもっと内田さんのことが好きになった感覚の方があるくらいですが、ノーセーブで続けてきたゲームでついにセーブポイントを見つけたような、どこかホっとしたような、これまでのイベントではあまり感じなかったそんな気持ちを、今回のイベント、短い間での会話を通じて感じました。
これがどういう感情なのかは、また年月が経つにつれてもっと噛み砕いて理解できるようになるのかなーと思っています。その時まで、またゆっくりと内田さんを応援しながら考えていけたら、そう思う次第です。
あ、ツアーは全部行こうかなーと思っています。この夏の内田彩さんからは目が離せないですね。
伊波杏樹は宙を舞うのか?
普通に感想を書いたりはしない!
ということで、ラブライブ!サンシャイン!!第6話の放映が終了しました。話数的にはもうそろそろ折り返しといったところですかね。え、もう折り返し?
さて、この6話「Aqours WAVE」ですが4, 5話のようなキャラを掘り下げるというよりは核となるお話を進めるといった側面が強く、具体的にはラブライブの地区予選が行われるというものでした。
1期ではこの地区予選でMIRAI TICKETを披露するも敗退してしまったAqours。リベンジマッチ、そして3年生にとってはラストチャンス、ということに加えまだ達成できていない鞠莉の父親から課された入学希望者100人という目標をクリアするためのインパクトを残すにはこれまたラストチャンスといった半ば背水の陣といった様相を呈する。
そんな状況で、これまでAqoursが築き上げてきたものを明確に形にしたいと考える千歌。そこに時を同じくして、今のAqoursがブレイクスルーを迎えるためには、昔、今の3年生がラブライブ決勝へ進むために作ったとあるフォーメーションが必要だと考える鞠莉とダイヤ。しかし、そのフォーメーションは危険が伴うものであり、昔鞠莉を怪我させたことや特にセンターである千歌に負担がかかることを踏まえると避けるべきだと考える果南。
最終的に千歌の熱意によってそのフォーメーションを採用。しかし、特に負担の大きい千歌はその中での「とある動き」が一向に成功せずに時間は進んでしまうが...
はい、ここまで前置きでした。ひどい。
本当なら果南にこのフォーメーションはやめたほうがいいと言われた時の千歌がもはや恐かった、とか渡辺曜さんが普通怪獣はいくらなんでも無理があるのでは?とか書きたいことは本当に色々あるお話だったのですが脱線が過ぎるので割愛。1点だけ言うと、僕こういう一種の「覚醒回」ってすごい好きなんですよね。もちろんその過程が丁寧に描かれていないとすごい陳腐なものになってしまうと思うのですが、今回の自分が普通だと言い続けていた千歌がようやく誰かにとっての特別な存在であると気づけた流れは本当に素晴らしかったと思います。ラブライブ的訳わからん熱量が迸っていて最高でした。
さて、ここから本題に入ります。まぁ本題と言ってもタイトル見てしまえばそれ以上でもそれ以下でも無いのですが。
問題となるのは、先ほどの前置きでも述べた「とある動き」についてです。こちらを御覧ください
これが
こうなって
こう。
自分で貼っておいてアレですがまぁ何も伝わりませんね。簡単に言うとロンダート→バク転というアクロバットです。わからない方はYouTubeへゴー。
なるほど、これは確かに千歌が大変危険ですし果南が止める気持ちも分かる。でもみんなが信じてくれたお陰で大成功。やったね。めでたしめでたし。
と、能天気にはなれないですよね流石に。だってこれはラブライブ!なんですから。
つまる話が「伊波杏樹は宙を舞うのか」というお話になります。ここからはもう僕が勝手に妄想やら期待やらをぶっこんでいくだけになります。
・そもそも、出来るの?
これに関しては実際のライブでの状況ということはさておき、きちんと練習をした後に整備された環境でという条件で話をするならこれはYESだと思います。
今はてんでダメですが、昔は器械体操みたいに体を動かすことは好きな部類に入る人間でして、そんな人間がお遊び程度にやってもバク転の際に補助を付けてさえもらえば着地できる程度にはなんとかなったりしてしまいました。その時の記憶で言えば、感覚さえ掴めてしまえば割とどうとでもなるようなものだったと記憶しています。
そして伊波さんを見てみると、昔は空手に熱中し、今では苦手と言っていたダンスもDaydream Warriorでダンス得意組のあいきゃん、しゅかしゅーと肩を並べての高速ダンスを披露するほどです。
であるなら、恐らくその道のプロの方に教えてもらえるという状況下での伊波さんがそもそも出来るようにならない、という線は割と薄いかなというのが感想です。
・ライブでやるのってどうなの?
先ほどまではキチンと練習すればやってやれないことはないだろうという話をしました。しかしライブでやるとなるとまたお話が違ってきます。床の状況、疲労、大勢のお客さんの前であるというプレッシャー。さっと考えても練習と同じ条件とは到底言えません。
こうなった場合に成功すると自信を持って言えるかというと非常に微妙な気持ちになります。
結局、この辺りについては最終的にGOの判断を下す人間が非常に重要になると思います。少し違う話にはなりますが、個人的に1stライブにおける逢田さんのピアノ演出に対してGOを出した人間は誤った判断ではないかと今でも思っています。色々な要素が重なって感動的な演出になった風ではありますが、一歩間違えればもっと辛い結果になっていても全くおかしくなかったと思います。
仮にアクロバットを決行すると考えているのであれば、1stライブの件を本当によくよく考えてそれを踏まえての判断にして欲しい、切にそう思います。
・で、結局?
だらだら書いてきたもののここを書いておきたかったという話です。
ここまで、果たしてあのアクロバットは可能なのかということについて話してきました。ただ、いくら話をしようと「できると思う。けど、危ない」ここに集約してしまいました。
そしてTwitterなどにおいて、自分の観測する範囲では「危ないからやめた方がいいのでは…」という声を多く見かけました。わかります。何かがあってからでは遅いですから。
ただ、どこかで期待している自分もいる、その感覚は否定できません。
2ndライブツアー千秋楽、その最後の挨拶で伊波さんは言いました。「3rdツアー、絶対びっくりさせてやるからな!」と。そして、あの時の叫びにも近い宣言に、何よりもワクワクして、心が震えたのを覚えています。
もちろん、伊波さんがあの時こんな演出になるということを知っていたかどうかは分かりません。でも、伊波さんは私たちをそのパフォーマンスをもってびっくりさせようと、期待の上を行こうとしているのです。
別にアクロバットをすることによって私たちを驚かせて欲しい、ということではありません。しかし、伊波さんはチャレンジしようとしているのです。そのチャレンジを、その頑張りを「危ないから止めようよ」って抑え付けてしまうのはなんか寂しいなぁと思ってしまいました。私たちが期待しないで、誰が期待するのか、そう思います。
こんな風なことを「やめとけやめとけ」みたいな意見を大量に見ながら考えてました。それよりも、分からないことで気をやむよりストッパーは偉い人に任せて、私たちは応援してあげる方が楽しいんじゃないかなぁとか考えたり。まぁ万が一のことがあったら然るべきところはぶっ叩くけどな!私の手首はドリル!
と、いうことでこのよく分からない記事を閉めさせて頂こうと思います。短く書けば半分くらいで済んでた感じもありますが、ここまで読んでくださった方、いらっしゃったのであれば本当にありがとうございます。そして、最後に一言。
がんばれ、あんちゃん!🍊
Yoshino Nanjo Live Tour 2017 <・R・i・n・g・>
鉄は熱いうちに打て。ノリと勢いが大事。
ということで11/5 (日) に南條愛乃さんのツアー・R・i・n・g・千秋楽公演を見に行きました。南條さんのワンマンは去年のLIVE TOUR "N" 神奈川公演以来だったかと思います。
早速脱線してしまってアレですが会場となる両国国技館近くのお店で角打ちした際、おビールが1杯200円ととんでもない価格で提供されていました。大好きです。
2杯飲んでちっちゃいつまみ込みで500円。
話を戻して、セットリストは以下の通りでした。
- ユアワールド
- 飛ぶサカナ
- 誇ノ花
- 逢えなくても
- 光
- Recording.
- 今日もいい天気だよ
- きみを探しに
- ゼロイチキセキ
- スキップトラベル
- 一切は物語
- 嵐の中で君だけは
- ほんとはね
- idc
- ゼリーな女
- OTO
- pledge
- 螺旋の春
- 光のはじまり
encore
- Latest Page
- だから、ありがとう
- ・R・i・n・g・
合計22曲、これに何度かMCを挟んで計3時間弱程のライブでした。
何本かツアーに参加していれば結構色々覚えていると思うのですが、本公演のみの参加だったので印象に残った所について書き残しておこうと思います。
4. 逢えなくても
この後も何度か出てくる、鍵盤と南條さんのみによる楽曲の内の1曲。お客さんも、着席して聴き入っていたりペンライトを振る手を止めてという人が非常に多かったです。もちろん自分もそのうちの1人でした。
少し話は変わってしまいますが、今年の6月に行われた内田彩さんのライブにおいても、鍵盤と内田さんのボーカルのみという構成で曲が披露されたことがありました。その時にも思ったのですが、こういうスタイルで曲を披露する機会もっと増えて欲しいと思うんですよね。基本的にライブじゃ盛り上がりたいという人が多数派だと思いますし僕もそうではあるのですが、一種の緊張感さえある楽器とボーカルとの対話とも言えるような演奏は、各人の色が非常に濃く出ると感じていて、盛り上がったりというのとはまた別の次元で非常に楽しめるものだと思うのです。
ということで自分が思ってることをつらつらと述べてしまいましたが、南條さんによるこのスタイルはやはり非常に相性の良さを感じます。夏のアコースティックライブ本当に行きたかった…
ちなみに先ほど述べた6月に内田さんが披露したものですが、本当に素晴らしかったです。ぜひ見ましょう (宣伝)
11. 一切は物語
南條さんのソロ活動における楽曲としては大分尖った一曲。曲調もさながらですが、ベルセルクのEDであることから非常にコンセプトな方向に寄った曲に感じます。この辺りは黄昏のスタアライトなんかにも通ずる話だと思いますが。
そんなこの曲ですが、千秋楽ではなんとやなぎなぎさんとのデュエット!やなぎなぎさんは純白の、南條さんは漆黒のドレスを身に纏っており、真っ赤なペンライトに染まる会場に立つお二人の姿が本当に美しかったです。
歌もそれはそれは本当に綺麗なハーモニーを奏でてまして、特に最後の部分で響き渡った上パート南條さん下パートやなぎなぎさんによるロングトーンはちょっと鳥肌が立つほどでした。
14. idc
一切は物語で纏った漆黒のドレスを脱いで非常にラフなTシャツ姿にほんとはねから変わりました。その姿が非常にかわいいんですよねぇ… アンコール衣装含めて1番好きです。
さて、そんなかわいらしい衣装を着込んでのidcでしたが相変わらず素晴らしい。 南條さんがちょこまかっとした振り付けをするのは非常にキュートだと思います。
決め台詞とも言える「Bad girl? idc!」ですが、最初と最後の公演以外はご当地ネタのようなセリフだったみたいです。これは聴きたかった…
どうでもいいですがこの曲聞くとギターを弾きたくなります。
15. ゼリーな女
最初にアルバムを聴いた時に「あ、この曲好き!」ってなった曲でした。南條さんアルバムでのアップテンポな楽しい曲枠という形になりますかね。どこかで「idcが好きな人はこの曲も好きなんじゃないか」という旨の発言を南條さんがされていたそうですが、ただただビンゴでしたねぇ。
ライブでも非常に楽しい楽曲でした。結構音源と違う印象を受けまして、ライブだと結構ギターが目立つようになっててこれはこれで好きぃってなってました。あと八木さんがやっぱりパワー。
サビ頭から2小節目の3, 4拍目の流れが好きな人は仲良くなれる気がします。
18. 螺旋の春
アルバムをあれこれ聞いている際、この曲に興味を惹かれたのは歌詞やメロディなどといった要素ではなく曲自体の音の良さでした。
特に頭の部分が分かりやすいでしょうか。アコギの弦を弾く音であったり、南條さんのブレスの際の息遣いであったりといったところが非常に綺麗に聞こえ、感動したのを覚えています。
そうした意味でこの曲が好きだったのですが、ライブで「螺旋の春」というタイトルの意味を知ってより好きになりました。
僕の解釈では「毎年毎年巡ってくる春と同じように自分は変わってないのじゃないかと思うかもしれないが、ちょっと見方を変えてみれば螺旋のように違う場所にいるんじゃない?」と言ってるように認識しました。内容もさることながらこのように考えて「螺旋の春」といったタイトルを付けるセンスが本当に素晴らしいと思います。
ちなみに、先ほど上げた画像で乾杯していた内の1人が「俺は螺旋のDDだわww」などと言っていました。すごいなぁ。
encore 3. ・R・i・n・g・
イントロ、EXILEのLovers againっぽくないですか?
というのはさておき、本ライブのトリを飾りツアータイトルにもなっているこの曲。特に背後のモニターの映像が非常に印象的でした。
というのも、背後に三角形の大型モニターが設置されていたのですが、そこに過去の南條さんのライブ写真や、ファンがメッセージを持って写っている写真などが映しだされ、5周年ということでこれまで培ってきたファンとの繋がりを非常に感じるような演出になっていました。
いつか振り返れば 私たちの軌跡
なんでもない毎日がほら 少し輝くでしょう
見上げた青空や 続く雨の日だって
たしかにそう刻まれている
私たちの大きな Ai no Ring
最後のサビの歌詞になりますが、先ほど述べた演出ととてもマッチしていて、ライブ中に少しじんわりしてしまいました。
また、最後のMCでも「それぞれの生活を頑張って、また楽しい時間を共有しましょう」という旨の発言をしていましたが、その生活が少し輝くような活動であればいいというような思いを感じさせる楽曲、演出だったと思います。
一通り感じたことはこんな感じですかね。他にもpledgeで南條さんがスタンドマイクで歌ってる姿がかわいかったとか、・R・i・n・g・で森藤さんがボリューム上げ忘れてたなんて話もあったりしますが書きすぎてもとっ散らかってしまうかなと思うので。
あと、ライブが終わった後の会場エントランスがこんな感じになっていました
分かりづらいですが、各会場で撮られた写真が短冊のように飾られています
ツアータイトルに相応しい演出ですし、ごきんじょさんの雰囲気を体現したような、粋な催しだったと思います。
残念ながら5周年ライブは都合がつかないので参加するのが難しそうですが、楽曲が素晴らしかったり非常に落ち着いていたりという雰囲気もあって、これからもぜひライブを見に行きたいアーティストだなと改めて思いました。
次はfripSideの南條愛乃さんを見ることになると思うので、それもまた楽しみです。
とても怪しい
ブログを初めてみました。
基本的にはあれやこれやの感想をだらだら書き連ねるようなものになると思います。自分用の備忘録みたいな側面もあるようなないような。
というのも、どんなことにしろ記録をとっておくことは大切だと感じる機会が多くなった故です。基本的にめんどくさがって写真とかあまり撮らない人間なのですが、友人などに見せてもらうといつも「目に見える形で残るのって大事だよなぁ」とつくづく思います。
また、こういうイベントに行く生活を数年ほど前から始めるようになって、お金は大分飛んで行くようになりましたが非常に楽しいと思える瞬間が増えたという思いがあり、自分の人生において「こういう時代があった」というものの一つになると思うので、己の罪を刻んでおこうという思いもあったり。
そうした思いからその時感じたものだけでも残そうということでツイッターで感想を垂れ流すことが多いのですが、これはこれで記録性が悪い。そもそもとして140字で完結させるのが結構めんどくさいという側面もあります。
あとはそれなりのお金をかけて色々参加するわけで、最大限楽しまないともったいないでしょうという貧乏性の結果です。ブログに感想を書いたら楽しめるのかと言われると結構微妙ですが、ただ行って楽しんでおしまいよりはなんか吐き出したほうが楽しそうじゃないですかね?感想を書くためにイベントに行くとかいう本末転倒には絶対したくないですが。
ということで、大概はツイッターに垂れ流したものをまとめたものという感じになりそうですが、暇があればブログとして書ければと思っています。目標としては人気ブロガーになってお空からチケットが降ってくるのを夢見ています。
この記事を書いているのがAqoursファンミーティングツアーの大阪公演と南條愛乃さん・R・i・n・g・ツアー千秋楽を見たすぐ後ぐらいなのですが果たしてどうなることやら...
ちなみに今はドラクエライバルズのリセマラしながら書いてます。アンルシアとゾーマください。