走り書き

走りながら書いています

お酒と私と内田彩さんと

年の瀬ですね。バレンタインライブって今年の話だったのかと思うとひっくり返ります。サイン入りブロマイド嬉しかったなぁ。

ということで久しぶりにブログです。キャラソンライブについてはお手紙に色々書いたらとても満足したみたいなことがあったり。

話題はそう。

12/15に開催された「内田彩の新宿で一献傾けて」

こやつです。

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いやぁ… やばかった… 本当に本当にやばかった… 何でわざわざブログ書いたかって、1週間経った今でもあの時のイベントを思い出すと本当にドキドキが止まらないのじゃ…

イベント自体は

始まりの挨拶→お酒のお渡し(?)→クイズコーナー→京都編コメンタリー→ビンゴ大会→終わりの挨拶

というような感じで進行。

挨拶からの流れで「お酒の番組らしく、こんな感じでお祝いしまーす!」とか言って樽が出てきて爆笑。そして「みんなに振舞っちゃいまーす!」と言われて唖然。あまりに急展開。

ということでお酒のお渡し会開始。第1回は行ってないんですが、聞く限り内田さんにお酌してもらったりというのは抽選で勝ち得るものという話だったので、もうこの時点で結構震えてました。

お渡し自体は「2次会場所抑えてあるから一緒に行きましょうよ!どうすか内田さん!」とかちょっとネタに振った感じでニコニコ話してました。去ろうとした所に内田さんが話しかけてくれたりして、頑張って目を見ておしゃべりできました。

余談ですが、本当に2次会のお店の予約段階で1人分多く席を取っていたのですが、どこぞのオタクがその席に座りました。内田さんは何処へ…

ということでなんとびっくり「内田さんが」「直接注いでくれた」「お酒」がこの手に。いや冷静に意味わかんないですよね。正直酒ごとこのまま持って帰りたい気持ちが凄かったのですが、さすがにそうも行かないので美味しく頂きました。「内田さんが」「直接注いでくれた」「お酒」が体内に染み渡っていきます。新たな生を授かった気分です。

そして次はクイズコーナーへ。ここで事件は起こります。

内田一献のこれまでの動画について様々な事がクイズとして出題されるこのコーナー。僕は正直マジで分からなかったのですが同席の民が猛者すぎて同率1位まで漕ぎ着けました… すげえ…

同席の民、と言いましたが今回のイベント、以下の画像みたいな感じの席でした。大体1テーブル10人ほど。で、私は赤い所に座ってまして、なんと内田彩さんが青い線の辺りをガンガン通るのです。

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つまるところが、僕の真横のあたりですげー立ち止まるんですよ。各テーブルがクイズの解答をフリップで出すので、それをイジりに内田さんがひょいひょい歩き回るんですが、動線の角の辺りで立ち止まって、僕のテーブルやらその後ろの席とかをいじるんですよ。

あまりにやばい。近い。近すぎる。

つい数十分前にお酒のお渡し会があったものの、その比ではない距離。もはや友達同士でしか成し得ない距離に、内田彩さんがいます。

例えば、後ろのテーブルをいじる時に彼の人はぴょんぴょんと跳ねました。その背中をすぐ近くで見ていた僕は、跳ねるたびに仄かに漂ってくる香りが鼻を満たすたび、倒れかけていました。

例えば僕たちのテーブルの解答をいじりにくる時「これこれこういう風に正解に辿り着きました!」と説明する僕の目をにこにこと見つめるその綺麗な瞳に、吸い込まれるかと思いました。

 

………

 

やたらとキモい文章で書いてみましたが、特に誇張表現でもないのがまたキモいですね。

とまぁ色々書きましたが、本当に嬉しかったのは一番「会話らしい会話」ができたことです。

幸いなことに、何度かお渡し会なんか参加させてもらっています。しかしその時間などの性質上、言いたいことを予め練ってきて、それを投げつけておしまい。となるのが普通です。ただ、僕が一番望んでいるのは「内田彩さんとくっそくだらない日常会話をする」なんです。

それが今回、内田さんがイジる → ツッコミを返す → それに反応が返ってくる

っていうのをすごい近い距離でできて、本当に会話してる感じだったんですよね。それがとても嬉しいというか念願叶ったりというか。

何言ってるかわかるか?俺にはわからん。

 

とまぁ一番衝撃的だったお話を書きましたが、他にも、このイベントの趣旨上そうしたのかテンションが高かったからなのか分からないですが、お客さんのガヤに対する反応がめっちゃあったのがとても楽しかったんですよね。

これまでの人生、友人からは「お前本当ガヤ芸人だな」とか「完全にひな壇の人間でしょ」と言われること数知れず、という人生を送ってきた人間です。賑やかしみたいな発言で内田さんが笑ってくれるというのはとても嬉しいものです。迷惑にはなっていなかった… と…… 思い……… たい……… ちょっと不安になってきた……

 

と、以上新宿一献はやべえイベントだったというお話でした。他にもコメンタリーの最中、間が悪いタイミングで喋り出す映像の自分にダメ出しする内田さんがかわいかったりとか色々あるのですがちょっと眠たくなってきました。

イベントが終わった後、内田一献の製作の方が壇上に上がって「是非次の機会も、と考えております!」という旨の発言をされてたので何卒何卒という感じですね… というかスタッフさんが出てきて挨拶するって中々レアでは……?

このまま半年スパンで進行するなら次はまた6月…? すべてをぶっ倒して (リアル側のお話) 是非参加できればなと思います。

次は大阪、の前にもしかしたらコミケ?まぁ隙あらばイベント関係なく一献傾けたいものですね。ではでは、よいお年を。

オタクと打ち上げ中にこのブログが飛んできて、オタクが破壊されましたとさ。ちゃんちゃん。